山崎ハコ掲示板
名古屋公演 - みどさん
2025/09/24 (Wed) 19:56:57
お疲れ様でした。
バースデー東京公演に出かけましたが名古屋にも来ました。
セットリストが違ったので参加してラッキーでした。
私は69歳ですがハコさんの歌を聞くと私もまだまだと勇気が湧きます。
体を大切に少しでも長くゆっくりと歌い続けてください。
私もハコさんのうたを聞くためにボケないよう心して生活します。
ありがとうございました、また会う日まで
50周年ライブ 名古屋編 中電ホール - kazu
2025/09/23 (Tue) 07:45:08
静けさに包まれた会場に、『望郷』のギターイントロが流れ、ハコさん登場。ライブが始まりました。日田と横浜の風景が目の前に拡がり、ハコさんの世界に、一気に引き込まれる感じ、良いですね。
『さすらい』。ハコさんは、暗いと話されますが、ハコさんにしか書けない名曲だと思います。迫力の歌声で、鳥肌ものでした。
次の曲は『かざぐるま』の紹介に、会場から拍手が起こると、ハコさんニッコリ。和やかな雰囲気で、心地よく聴けて、良かったです。息継ぎする所が、自分の作詞、作曲ではないので、少し違うようです。
『橋向こうの家』。ぼろ家に佇んでいるハコさんが、目に浮かびますね。会場に足を運べなかった方は、もうお気付きでしょう。この日は、デビューアルバム『飛•び•ま•す』の再現ライブでした。
横浜に引越して、高校の友達と、歌のコンテストに出場する事に。自作の曲が出場条件との事で、『影が見えない』を作詞、作曲。友達は出なくて、ハコさん一人で歌われて、見事優勝!。箸が転がっても笑うような女子高生が書いたとは、とても思えない作詞に、やなせたかしさんは、お褒めになられたそうです。高校生でプロデビューするきっかけにもなったコンテストでしたね。
『子守唄』。「ねんねんころりねんころり」と、オンボロギターではなく、マーティンの美しい響きのギターで、歌ってくださいました。
ここで、原田喧太さん登場。なぜか照明のライトが点かず、少しの間、暗いステージで照明待ち。すぐに点いて一安心。ライブの最初の方でも、ギターアンプの接続不良?とか、会場内に妙な音が流れていたりとかで、色々楽しませてくださいました。
ハコさんスタンディングでヴォーカル、喧太さんのギターで、『灰色の街』。松田優作さんの名曲ですね。お二人とも、めちゃくちゃカッコ良かったです。
ハコさん捌けられ、ここからの2曲は、原田喧太さんが、ソロで担当されました。
『横浜ホンキー・トンク・ブルース』。お父さまの原田芳雄さんと、どうしても、歌う姿がダブってしまいます。作曲されたエディ潘(くさかんむりが付きます)さん。芳雄さんと一緒に、お空から見守っていてくださっていた事でしょう。
桑名正博さんの『はじめようと思う』。桑名さんが、最後まで、とても大切にされていた曲だそうです。下田逸郎さんが、作詞、作曲されています。初めて聴きました。良い曲ですね。
ハコさん衣装替えされて、再登場。入れ替わりで、原田喧太さん、捌けられました。
『織江の唄』『ヨコハマ』『ごめん•••』『縁』と、50周年ライブでは、お馴染みの4曲を、歌われました。皆さん納得の選曲ですよね。
ここから再び、アルバム『飛•び•ま•す』から。久々に聴く『サヨナラの鐘』。別れる淋しさの中、相手を思いやる優しさが、良いですね。
『飛びます』を歌われ、捌けられました。
ハコTシャツと同じデザインの、長袖トレーナーに衣装替えされて、再登場。原田喧太さんと、アンコールを2曲、歌ってくださいました。
『新宿心中』。難易度が高い曲だと言いながらも、ハコさん、本領発揮され、抜群の歌唱。喧太さんも、ハコさんに負けず劣らずの激ヤバギターで、最高でした。素晴らしい楽曲と、プロフェッショナルの演奏の凄さ。CDでは味わえない、ライブの良さですね。
ラストは『気分を変えて』で、アルバム『飛•び•ま•す』が、締めくくられました。
この日のライブに、ラジオ深夜便の、芳野潔アナが、来場されていたそうです。10月1日の放送が、楽しみですね。
『飛•び•ま•す』は、まだ廃盤になっていないそうで、スイス盤が有るそうです。
ハコさんが、三河安城でロケされた映画が、来年公開されるそうです。とても楽しみですね。
メイクさんは、会場ごとに、人が替わるそうです。この日は、名古屋の顔だと、話されていました。ハコさん、「かわいい」と言われて、嬉しそうでした。
ハコさん、原田喧太さん、とても素晴らしいライブで、感動しました。ありがとうございました。小樽編に備えて、充分休養してください。
50周年、名古屋ライブに行ってきました - Midori
2025/09/23 (Tue) 05:08:49
望郷、さすらい、かざぐるま、橋向こうの家、影が見えない、子守唄…
「そうきたか!」と思った。
憂鬱な少年少女だった我らが、こうして生きながらえてきたのは『飛 ・び・ま・す』という奇跡のレコードがあったからだ。自分は独りじゃないという気になっていた。
そして今、目の前には弾き語りをする美しいシンガー、山崎ハコがいる。昔と同じ、胸に突き刺さるいい声をしている。当時の感動が一気に蘇り、涙がにじんだ。特に「さすらい」「影が見えない」にやられた。
ゲスト原田喧太さん登場。2人のコラボで「灰色の街」。キタ〜!かっこいいという言葉しか出ない。ギターも唄も最高!
喧太さんのソロで「横浜ホンキートンクブルース」「はじめようと思う」。爽やかで優しい風に吹かれているようだ。
後半、織江の唄、ヨコハマ、ごめん…、縁ーえにし、サヨナラの鐘、飛びます…
濃いよ!ずんずん迫ってくる。もう感動の波にのまれて溺れる寸前だ。
アンコール、喧太さん再び登場で「新宿心中」
もうだめだ。心臓のバクバクが止まらない。男の強さと弱さと優しさをこんなに表現できるシンガーが他にいるか?
最後、「気分を変えて」で実に気持ちよく名古屋ライブは幕を閉じた。立ち上がろうとしたらフラフラだった。
次の小樽では、一体どんな展開が待っていることだろう。50周年ライブがますます楽しみになってきたぞ!
楽しみにしています - 古本まゆ
2025/09/21 (Sun) 14:05:56
今日は仕事は他のものに任せて、早めに中電ホールに向かいます。山崎ハコさんのコンサートは、今池の得三以来ですので、大変楽しみにしています。大好きなのにコンサートでは一度も聴いたことのない、あの歌とか生で聴けると嬉しいな。
念願がかないました - 古本まゆ
2025/09/22 (Mon) 10:27:31
「飛・び・ま・す」を観て聴いてきました。いつも全身全霊でステージを勤めてくれるハコさんですが、今回は間違いなく、今まで行ったなかでも最高のライヴでした。大学生時代「飛・び・ま・す」を聴いて「影が見えない」に大変な衝撃を受けたのですが、私の行ったライヴでこの歌を聴けることはなく、いつか生歌で聴きたいと想い続けていたのですが、やっと念願がかないました。本当に15歳の時にこの名曲を創られたのですね。いつもは一曲のアンコールも二曲唄ってくれるなど、ハコさんものりのりだったようです。ありがとうございました。
横浜編 山崎ハコデビュー50周年ライブ"飛・び・ま・す"発売! - 管理人
2025/09/20 (Sat) 09:23:59
いつも「山崎ハコの世界」をご覧いただきありがとうございます。
9月20日(土)10:00~ ◎山崎ハコデビュー50周年ライブ"飛・び・ま・す"-横浜編-
チケット一般発売、発券開始‼
■ 日時 2025年11月16日(日) 開場 16:00 開演 16:30
■ 会場 横浜ランドマークホール 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5F
■ 出演者 山崎ハコ / ゲスト:五大路子
■ 料金 全席指定:7,000円(税込)ドリンク代別 未就学児入場不可
■ 主催 神奈川新聞社 / KMミュージック
■ 協力 サウンドポート
■ 企画制作 BEA
■ チケット
△ローソンチケット (Lコード:71400) 店頭:LAWSON・ミニストップ・ローソンチケット店頭
△チケットぴあ (Pコード:298-051) 店頭:セブンーイレブン
△イープラス 店頭:FamilyMart
■お問合せ KMミュージック TEL 045-201-9999 平日11:00~13:00、15:00~17:00
今夜はラジオFM愛知「IN OUR NIGHT」 で、ラジオでハコさんの声が聴けて、
明日は、名古屋中電ホールでライブです。
お楽しみに!
◎山崎ハコデビュー50周年ライブ"飛・び・ま・す"-名古屋編-
■ 日時 2025年9月21日(日) 開場 16:30 開演 17:00
■ 会場 中電ホール 愛知県名古屋市東区東新町1番地
■ 出演者 山崎ハコ / ゲスト:原田喧太
■ 料金 全席指定:7,000円(税込) 未就学児入場不可
■ 主催 TOKAIRADIO / サンデーフォークプロモーション
■ 企画制作 BEA
■ チケット
△ローソンチケット (Lコード:42117) 店頭:LAWSON・ミニストップ・ローソンチケット店頭
△チケットぴあ (Pコード:296-731) 店頭:セブンーイレブン
△イープラス 店頭:FamilyMart
△文芸プレイガイド
■お問合せ サンデーフォークプロモーション TEL 052-320-9100 月~土12:00~18:00 https://www.sundayfolk.com
9/20(土)ラジオFM愛知「IN OUR NIGHT」 - 管理人
2025/09/17 (Wed) 14:16:21
いつも「山崎ハコの世界」をご覧いただきありがとうございます。
『山崎ハコデビュー50周年ライブ"飛・び・ま・す"-名古屋編-』開催の前日にハコさんの声がラジオで聴けます。
一人語りとライブ直前一人告知をしています!。
この放送を聴いてからライブに来ると面白いと思います。
どうぞ聴いてくださいませ~。radikoでも聴くことができます。
■ 放送日 2025年9月20日(土) 20:30~21:00
■ 番組名 IN OUR NIGHT(イン アワー ナイト)パーソナリティー 山内智貴
9月20日の番組表 https://fma.co.jp/pc/01pro/tt/?p=6
■ FM愛知 名古屋 80.7MHz ・ 豊橋 81.3MHz
岡山 - Hako
2025/09/12 (Fri) 13:05:50
久し振りの岡山公演無事終りました。たくさんの皆様、ありがとうございました。
懐かしい曲、押尾コータローさんとの新曲、初めての歌に二人で挑戦したり、ずっと歌いたかった広島の歌も1人で歌えたし、有意義な1日でした。
皆様のおかげです。感謝感謝です。
さあ、次は名古屋。また全然違うメニューにします。
ゲストの原田喧太さん、親愛なる原田芳雄さんの空気を纏って来てくれるのかも。コラボもしますのでお楽しみに。
毎回違うセトリでやる50周年の挑戦はまだ続きます。
どうぞ是非いらして下さいませ。お待ちしています。ありがとうございました。ハコ
岡山 さん太ホール - kazu
2025/09/08 (Mon) 23:55:03
いつも通り、ピンク・フロイドのアルバム『炎』が、開演前に流れていました。ラジオ深夜便での話しでは、ハコさん、田んぼを眺めながら、ピンク・フロイドを聴かれていたとか。兄貴がいない時に聴いていたっていうのが笑えますね。
オープニングは『望郷』。青い空、白い雲が、自然と目に浮かびます。日田の当時のテレビは、NHKと民放1局しか映らなかったそうです。今となっては、失礼ながら、これも笑えてしまう話ですね。
『織江の唄』を歌われ、『白い花』へ。『白い花』は、難しい曲なのだそうです。10代半ばで作られたとは思えない位、完成度の高い名曲ですね。優しくなければ書けない歌詞は、素晴らしいの一言に尽きると思っています。
目は老眼では無いそうです。でもメガネは遠近。この日のハコさんは、よく笑わせてくださいます。一人で歌っている時の方が、上手く歌えるとも話されています。
引越しで『ヨコハマ』へ。列車を乗り継いで、岡山駅からは、山陽、東海道新幹線で、新横浜駅まで行かれたそうです。当時、同級生で新幹線に乗車したのは、ハコさんが二人目だったそうです。
久々に聴く『ひまわり』。歌、ギター共、迫力満点。目の前に満開のひまわり畑の広がりが感じられました。
ハコさんの紹介で、押尾コータローさん登場。安田さんからは、まめにメールを送って頂いていたそうです。ここからの4曲は、押尾さんは、ギターで参加されています。
ハコさんは、押尾さんとのツインギターで、北原ミレイさんの『ざんげの値打ちもない』を歌われています。発売当初は、4番がカットされていたそうですが、ハコさんは、完全版で歌われました。レコード会社の倫理規定に抵触したのか、時代背景への配慮なのかは、分かりませんが、表現の自由は大切ですよね。
ハコさんは、ここからの2曲は、ギターを弾かずに、スタンディングで歌われました。淡谷のり子さんの『昨夜の男』。なかにし礼さんの詩の世界を、ハコさんは、見事な表現で歌われました。流石!。押尾さんはハコさんを見ながら、歌とギターを見事に合わせられていました。流石!。
原曲はポルトガルの曲で、日本語に訳してもらったという『海の子ども』。タイトルはハコさんが名付けられたそうです。ハコさんがアンテナを張って、様々な音楽を聴かれている事が、よく分かりますね。
ハコさん捌けられ、押尾さんの独壇場の始まり。坂本龍一さんの『戦場のメリークリスマス』。美しい響きの超絶ギターテクに、聴き惚れてしまいました。20年位前でしょうか。某テレビ局の放送終了後、生中継で真夜中の美しい空港の滑走路が映し出され、押尾さんのギターインストが延々と流されている時期が有りました。ギターテク、作曲センス共、その頃から輝いておられました。
押尾さんとは一旦お別れ。ハコさん、自身で繕いをされたと思われる可愛らしい白い衣装に着替えられて再登場。広島がテーマの『ペンフレンド』を歌われました。ピックを忘れてのギター演奏で、指が痛いと話されています。
岡山では高梁(たかはし)の田んぼで、ライブをされた思い出が有るそうです。お客さんが田んぼの畦道から聴いておられる。なんとも素敵な光景ですね。
安田さんへの強い想いが感じられる『ごめん•••』。お空と地上で、交信されているのかな。
安田さんとは結婚式はされていなくて、ドレスを着て、原田芳雄さんに父親役になってもらって、お披露目会をされたそうです。『縁』を歌われ、捌けられました。
ハコさん、黒田征太郎さんの、可愛らしい鳥がデザインされた、ハコTシャツと同じデザインのトレーナーに着替えられて、再登場。デビューの頃は、バックバンドが付いていて、ギターは、Charさんが担当されていたそうです。アンコールでは、リクエストを募られました。『気分を変えて』『歌いたいの』『きょうだい心中』『綱渡り』等々。ハコさんは『気分を変えて』を選ばれて熱唱。響きの良いホールで、最高にカッコ良かったです。
押尾さんもハコTシャツを着て再登場。恒例のエアーハイタッチをして、ライブは終了しました。
サイン会では、ハコさんのCDなのに、ハコさんと押尾さんの、お二人のサインが頂けました。一生物の宝物にします。ありがとうございました。
Re: 岡山 さん太ホール - 蜂谷
2025/09/09 (Tue) 08:25:46
レポートありがとうございます。
生でハコさんを聴くのは1978年の岡山市民文化ホール以来でした。アルバム「流れ酔い唄」のリリース直前。もう47年です。
今回のコンサートは、期待と不安が半々でした。不安はやはりあの頃と同じような声は聞けないのではという不安でした。
「白い花」の前半までは「やはりそうか」という思いでしたが、後半になると完全復活でした。「ヨコハマ」はそんなに高い声はないですが、「ひまわり」は圧巻でした。20歳の頃と全く遜色なし、ギターのパワフルさも健在です。客席からも「カッコイイ」の掛け声。
後半の1曲目は「ペンフレンド」まさか聴けると思っていませんでした。ただ気になったのは曲の終わりころの「あの鳥もいない」の歌詞を「あの鳥はいない」と歌ったのですね。
「縁」はやはり特別な歌ですね。ハコさんは5年前に安田さんを亡くされています。私も1年前に42年連れ添った妻を亡くしました。「縁」を聴くと自然と涙が。「縁のまま」の歌詞のとき、ギターの音を完全の止めて歌うのがとてもいい。
大満足の一夜でした。ハコさん、皆さんお疲れさまでした。
岡山コンサート - 木田 寛
2025/09/08 (Mon) 16:58:34
兵庫県から行ってきました。
コンサートは49年前から、25回くらい行ったでしょうか。
最初の3曲くらい声が充分に出てなくて、限界が近いかな
と心配したけど、後は若いころのままの歌声でした。
木村さんのリクエストで、「気分を変えて」が聴けて良かったです。やっぱりあれを聴かないと・・・。
岡山のコンサート行きました! - 木村安孝
2025/09/08 (Mon) 08:41:29
岡山のコンサート夫婦で行きました!
感動、岡山のコンサートとっても良かったです。
ハコの元気な力強い声が聴けてとても60代後半とは
とても思えんせんでした、私も元気を貰い又
明日から頑張ろうと思いました。
香川にもぜひコンサート来てください
アンコールのリクエストで私のリクエストの
気分を変えてを演奏して頂きとっても嬉しかったです。
体に気を付けて残りのコンサートも元気いっぱい
頑張って下さい心から応援しています。