山崎ハコ掲示板
50周年ライブ 大阪編 Banana Hall
- kazu
2025/10/22 (Wed) 00:14:15
『望郷』で、大阪編の幕が開きました。安田さんが、パソコンに残しておいてくださっていた、優しい音色のギターの響きに、ハコさんの歌が合わさって、自然と優しい気持ちになれる、ハコさんの世界が、始まりました。
16才の感性での作詞とは、とても思えない『さすらい』。次に、『影が見えない』。50年の時を経ても、全く色褪せない名曲ですね。ハコさん、歌もギターも、真剣さが伝わってくる、素晴らしい出来で、序盤から感動してしまいました。凄いとしか、言いようが、ありません。
『織江の唄』に続き、『稲の花』。稲は、風が吹くと花を閉じてしまって、受粉できないのですね。ハコさんが幼い頃、おばあちゃんと、籾を摘んで、お米の出来具合を確かめておられた光景が、目に浮かびます。植物への暖かな眼差しが、良いですね。
映画【地獄】の主題歌、『心だけ愛して』。江州音頭、盆踊りの、お話しをされています。「きょうだい心中」の、起源と似ていますね。京都でのライブで、よく歌われていたと、話されていました。見事な歌いっぷりは、流石ですね。
ハコさんに呼ばれて、ゲストの木村充揮さん登場!。ハコさんと二人で、『コーヒー・ルンバ』を、歌われました。息ぴったりで、凄く良かったです。木村さん、客がおとなしいので、一人でボケて、ツッコんで、おられました。皆を笑顔にさせてくださる、天才だと思います。
ハコさん捌けられ、ここからの2曲は、木村さんが、担当されました。1曲目は、曲名が、分かりませんでした。2曲目は、『野良犬』。一度聴いたら忘れられない、魅力的な歌声と、カッコ良いギター。木村さんの世界に、一気に、引き込まれました。いつも通り、アルコール?の、おかわりを、気の向くままに、されています。
ハコさんと入れ替わりで、木村さん捌けられました。
黒地に花柄の衣装に、お着替えされた、ハコさん。大阪も港町ですよねと言われて、『ヨコハマ』。次に、『ヘルプミー』。アニメの挿入歌で、使われたそうです。その次が、全く予想外の、嬉しい選曲、『ジプシーローズ』。素晴らしいの一言に尽きます。カッコイイ!。
田舎の人だから作れたという、東京の歌、『SODASUI』。震災でお亡くなりになられた方の目線で、ハコさんと安田さんが作ってくださった、『ごめん•••』。ハコさん、縁という字は、えん、ゆかり、えにし、と読めると話され、『縁』を、歌われました。原田芳雄さんは、ハコさんの歌を、縁歌(えんか)だと話されていたそうです。
ハコさんは、大阪では、「帰れ」コールが有ると、聞いていたそうです。大学祭で一度だけ、「帰れ」コールを、経験されているそうです。
『飛びます』を歌われ、自由と平和の大切さを、話されました。
ハコさんに呼ばれて、木村さん、再登場。以前、大阪城ホールでの、服部良一音楽祭で、ご一緒になられていたそうです。その時に、木村さんは、ハコさんとチューをしたと、話され、笑わせてくださいました。
お二人で、『見上げてごらん夜の星を』。ピアノの楽譜を、ギターの楽譜に書き替えるのは、難しいのだそうです。木村さんの、いい具合に力が抜けていて、しっとりとしたギターの美しい響きが、印象的でした。心に沁み入る、お二人のボーカルも、良かったです。
木村さん、捌けられた後、ハコさんからのお話しが、有りました。
小樽で、お話しされていた、新たに見つかった、未発表音源。2時間半に及ぶ、弾き語りの、カセットテープだそうです。レコード会社からは、OKが出ているみたいなので、CD化されて、聴ける日が、来るかもしれません。確定では、ありません。
アンコールの『気分を変えて』で、大阪編の幕が閉じられました。
ハコさん、木村充揮さん、素晴らしいライブでした。ありがとうございました。
役者、山崎ハコとして、東京国際映画祭の、レッドカーペットを、歩かれる事を、楽しんできて下さい。
大阪梅田バナナホール - Hako
2025/10/21 (Tue) 06:14:10
久しぶりのバナナホール、色んな事を思い出しました。けれど思い出だけではない、今を生きてるライブになりました。楽しかったし熱かった、皆様、本当にありがとうございました。
さあ、東京国際映画祭でレッドカーペットを歩いた後は、横浜です。ツアーラストの横浜は、盛り沢山で、とても凄くなる予感。チャレンジ満載です。
どうぞいらして下さい、私のヨコハマへ。思い切りやりたい。お待ちしています!ハコ
10/14(火)~10/24(金)『きのうの続きのつづき』ラジオゲスト出演 - 管理人
2025/10/12 (Sun) 12:50:01
いつも「山崎ハコの世界」をご覧いただきありがとうございます。
北原照久さんと朝倉奈々さんがパーソナリティをしているラジオ『きのうの続きのつづき』に2週にわたりゲスト出演します。
『山崎ハコデビュー50周年ライブ"飛・び・ま・す"』ライブツアーでの、まだまだ聴くことが出来ていないお話し等、お楽しみに。
ぜひ、聞いてくださいね。
■ 番組名 『きのうの続きのつづき』ラジオ日本 AM1422kHz 毎週(火)~(金)夜10:00~10:45
■ 放送日時 *2025年10月14日(火)~17日(金) 10月21日(火)~10月24日(金)夜10:00~10:15
■ パーソナリティ 北原照久 朝倉奈々
ラジコでお聞きいただけます。 https://www.jorf.co.jp/?program=kinoh
小樽で「水割り」 - mack
2025/10/02 (Thu) 15:49:57
遅くなりましたが、
小樽のライブ、とてもよかったです。
念願のGOLDSTONE、ようやく行けました。
素晴らしい夜になりました。
全16曲、1人でやり切ったあとのハコさんの表情、
キラキラして神々しく見えました。うつくしかったなー
最後のエア・ハイタッチをしながら、
心の中でハコさんを拝んでいました
Re: 小樽で「水割り」 - mack
2025/10/02 (Thu) 15:57:52
つづき)※なぜか長い文章が投稿できないようです
曲目については他の方のレビューがあるので省きますが、胸に沁みるような「ヨコハマ」のあと、4曲目の前説で「次は久しぶりに…〝水割り〟」と聞いて、思わず「オオーッ」と声が出ました。
不意打ちのような贈りもの。遠い昔いろんな思いで聴いた歌。
滅多にやらないはずだし、聴けて嬉しかったです。
また、望郷、飛びます、サヨナラの鐘、をデビュー当時のハイキーのまま歌ってくれたこと。ハイトーンのぎりぎりの切なさ、、1曲ごとに胸が熱くなりました。
「Snow」の冒頭でグッと込み上げ詰まったとき、背中を押したのも、2時間超えの濃密な長丁場をフルパワーでやり通すことができたのも、やはり安田さんのおかげなのでしょう。小樽ですもんね。
MCでもたくさん話してくれましたが、安田さんが闘病中、治療に関して「膝をとるか、爪をとるか」と聞かれたとき、迷わず「爪」を生かすほうを選んだという話、初めて知りました。
あとコレ大事なこと。デビューコンサートの記録音源らしきものが出てきたという話。横浜のライブでしょうか。当時のバックのギターはCharさんだというし、これはぜひ形にして世に出してほしいです。ファンもみな応援すると思います。
50周年ライブ、大阪と横浜が残っていますね。
しばらくは十分に休養し(ちゃんと食べて)、またいい歌たくさん聴かせてください。 もう一回拝んでおこう
10/28(火)・11/1(土)映画『POCA PON ポカポン』上映 - 管理人
2025/10/02 (Thu) 15:19:59
いつも「山崎ハコの世界」をご覧いただきありがとうございます。
ハコさんが出演しています、映画『POCA PON ポカポン』
第38回東京国際映画祭(2025年10月27日(月)~ 11月5日(水))のNippon Cinema Now部門で上映されます。
公開前の上映となりますので、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなくご鑑賞ください。
映画『POCA PON ポカポン』
・監督/脚本 大塚信一
・キャスト 原田琥之佑 尾関伸次 菜花菜 大角英夫 川瀬陽太 山崎ハコ 足立智充 久保松真耶 木村知貴 牛丸亮 松本太陽
・音楽 新音楽制作工房/菊地成孔
◎上映スケジュール
▲ 2025年10月28日(火)17:40~(本編94分) TOHOシネマズシャンテスクリーン3
▲ 2025年11月01日(土)10:30~(本編94分) 角川シネマ有楽町
◎チケット 一般¥2000 学生¥1600
10月18日(土)12:00~発売 (学生当日¥700は上映当日0:00~)
『POCA PON ポカポン』予告編
https://2025.tiff-jp.net/ja/lineup/film/38006NCN06
第38回東京国際映画祭ガイドのPDFがダウンロードできます!
https://2025.tiff-jp.net/.../TIFF2025_38th-TIFF_GUIDE-1.pdf
ラジオ深夜便 - 木田 寛
2025/10/02 (Thu) 00:46:41
ずいぶんしゃべれるようになりましたね。
昔は、ポツリポツリと消え入るように話していたのに。
うれしいような悲しいような
でもねえ、相手が話終えてから話すほうがいいですよ
50周年ライブ 小樽編 GOLDSTONE - kazu
2025/09/30 (Tue) 23:44:00
私的な事を、始めに少し、書かせて下さい。ハコさんと縁の有る人達の3本の単独ライブを、名古屋編と小樽編の間に、聴いてきました。
23日 Charさん
24日 木村充揮ロックンロールバンドさん
26日 押尾コータローさん
ハコさんの、素晴らしき音楽仲間達、流石ですね。カッコ良すぎて、興奮冷め止まないままに、小樽にやって参りました。贅沢すぎる一週間ですね。
『望郷』、『織江の唄』、『ヨコハマ』と、50周年ライブでは、お馴染みの曲で、小樽編が始まりました。4曲目は、久々の『水割り』。客席から「お〜」。ハコさんは「プレッシャー」と言いながらも、ニコニコ。少し冷めた目で、大人の男を見ている曲ですね。会場は、終始、和やかな雰囲気に包まれていて、良い感じでした。
『ひまわり』を歌われ、ゲストの、原田喧太さん登場。ハコさん、チューニング・メーターが見えないようで、喧太さんが、ハコさんのギターのチューニングをされました。なぜかパチパチと拍手。笑わせてくださいました。
『灰色の街』。松田優作さんの渋い曲ですね。ハコさんと、喧太さんの、二人の息がぴったり合っていて、カッコ良かったです。
ハコさん捌けられ、ここからの2曲は、喧太さんがソロで、歌われました。
原田喧太さんが、最初に組んだバンドは、自分以外のメンバーが、小樽の人だったそうです。小樽とは不思議な縁が、お有りなのですね。『横浜ホンキー・トンク・ブルース』。渋い!、カッコ良い!。
松田優作さんの『天国は遠くの町』。すごく良い楽曲ですね。作詞、作曲は、BOROさん。頷けます。喧太さんのヤバいギターと、切ない歌が、心に沁み入ります。
ハコさん衣装替えされて再登場。喧太さん捌けられました。
『Snow』。ハコさんが見られている景色と感性に、引き込まれますね。
イチイの木は、北海道では、オンコと呼ばれるそうです。成長が遅くて、とても樹齢が長く、1000年も生きるそうです。とても細くて小さな葉っぱが、可愛らしいですよね。ハコさんは、赤い実を食べられていたそうです。『一位の恋』。短い生の蜩と、とても長い生の一位の対比。ハコさんにしか書けない作詞が、見事ですね。ハコさんは、ボーカルのみで、安田さんの優しい音色のギターで、歌われました。
ハコちゃんが、山に栗拾いや、虫とりをしに行くと、おばあちゃんは、お庭からハコちゃんを見守られていて、薄暗くなる前に、ハコちゃんは、お家に帰られていたそうです。微笑ましい光景が、目に浮かびます。
安田さんのエレキギターが聴ける、『SODASUI』。ハコさんに言われて、エレキの練習をされたとか。ソーダがはじける音の、録音風景と共に、仲の良さが感じられますね。
安田さんは、虫が嫌いだそうです。でも、安田さんがカッコ良く仕上げてくださった『BEETLE』。編曲が見事ですね。
震災で、お亡くなりになられた、多くの人々や、悲しみいっぱいの、ご遺族への思いから、安田さんと作られた、『ごめん•••』。安田さんの、優しさに満ちあふれた音色のギターは、何度聴いても、感動します。
原田芳雄さんが、いつも好んで聴かれていたという、アルバム「飛•び•ま•す」。未発表のライブ音源が有るそうですね。しかも、バックでギターを弾かれているのは、Charさんだとか。聴いてみたい気持ちが、大きくなるばかりです。デビュー当時のキーで、『飛びます』を、歌われました。
『サヨナラの鐘』。この曲も、アルバムでのギターは、Charさんだそうです。録音も、一発OKだったそうです。流石!。
アンコールは、『新宿心中』。ハコさんがスタンディングで、迫力全開のボーカル。更に、喧太さんの、冴えわたるギター。ヤバすぎでしょ。作ってくださった、阿木燿子さんと、宇崎竜童さんに、感謝ですね。
ラストは、『気分を変えて』で、ライブの幕が、閉じられました。
この日は、北海道のフリーマガジン、アコースティックギターライフの、取材が入っていました。毎号一人のアーティストを取り上げて、紹介されているそうです。次号で、ハコさんの、「サヨナラの鐘」に、スポットを当てて、掲載してくださるそうです。次号から、ウェブ版に、なるそうです。楽しみですね。
安田さんが、闘病中に、お医者さんから、爪と膝の、どちらを残すか、選択を迫られた事が、有ったそうです。安田さんは、即決で、爪と、返答されたそうです。心から、ギターを愛されていたのですね。安田さんの故郷、小樽での、ハコさんのライブ。お見守りくださっておられた事でしょう。
ハコさん、喧太さん、お空の上の安田さん。ありがとうございました。
50周年、小樽ライブに行ってきました。 - Midori
2025/09/29 (Mon) 23:21:02
そりゃあ泣くよ、小樽でしょ、安田さんのこと大好きだもんな、みんな。
「望郷」「織江の唄」「ヨコハマ」、次の「水割り」に、客席からオ〜!と声が漏れた。みんな聴きたかったよね〜!「ひまわり」で、ゴールドストーン(旧倉庫)に熱気が溢れた。
安田さんのふるさと小樽。ライブで来るたびどんどん好きになる。
ゲストの原田喧太さんも縁のある街だそうで、なんか嬉しい。
ハコさんとのコラボ「灰色の街」の後、ソロで「横浜ホンキートンクブルース」。「天国は遠くの街」は迫力満点で、感動ものだった。
「ここから天国は遠くの街 その門を叩いたものは二度と帰らない…」
安田さんの顔が浮かんだ。2026年はもう七回忌になるのですね。
「Snow」「一位の恋」「SODASUI」「BEETLE」「ごめん…」
安田さんの作った音はなんて優しいんだとしみじみ思う。これからもこのギターの音色に励まされて、私たちは生きていくんだ!
「縁ーえにし」「飛びます」、命の水が沸騰してくるのを感じる。「サヨナラの鐘」はこれからもずっと好きだろうな。
続いていくハコロード、応援団よ、後に続け!
小樽でも聴けた!アンコール曲「新宿心中」に、嬉しくなってまた涙が出た。
「気分を変えて」で小樽の熱い夜は終わった。またいつか来れたらいいんだけどな〜!
Re: 50周年、小樽ライブに行ってきました。 - しんのすけ
2025/09/30 (Tue) 17:25:07
お疲れ様です
良いライブでしたね。小樽は安田さんの故郷、同級生の皆さんも観覧し、安田さん一色のライブのようでした。
原田さんと出会い結婚式の模様やまた,どうしてもエレキギターをお願いした時のやり取りの逸話など微笑まししくききました。闘病生活の時の大変な話もありましたが、安田さんの事を話しているハコさんはキラキラして嬉しいそうでした。50周年ライブも残る所あと2ヶ所です。あまり頑張りすぎない様にと言ってもいつもハコさん一生懸命ですものね。大阪は残念。横浜には参加します。
名古屋公演 - みどさん
2025/09/24 (Wed) 19:56:57
お疲れ様でした。
バースデー東京公演に出かけましたが名古屋にも来ました。
セットリストが違ったので参加してラッキーでした。
私は69歳ですがハコさんの歌を聞くと私もまだまだと勇気が湧きます。
体を大切に少しでも長くゆっくりと歌い続けてください。
私もハコさんのうたを聞くためにボケないよう心して生活します。
ありがとうございました、また会う日まで
50周年ライブ 名古屋編 中電ホール - kazu
2025/09/23 (Tue) 07:45:08
優しい音色のギターが印象的な、『望郷』で、ライブが始まりました。日田と横浜の風景が目の前に拡がり、ハコさんの世界に、一気に引き込まれる感じ、良いですね。
『さすらい』。ハコさんは、暗いと話されますが、ハコさんにしか書けない名曲だと思います。迫力の歌声で、鳥肌ものでした。
次の曲は『かざぐるま』の紹介に、会場から拍手が起こると、ハコさんニッコリ。和やかな雰囲気で、心地よく聴けて、良かったです。息継ぎする所が、自分の作詞、作曲ではないので、少し違うようです。
『橋向こうの家』。会場に足を運べなかった方は、もうお気付きでしょう。この日は、ファーストアルバム『飛•び•ま•す』の再現ライブでした。
横浜に引越して、高校の友達と、歌のコンテストに出場する事に。自作の曲が出場条件との事で、『影が見えない』を作詞、作曲。友達は出なくて、ハコさん一人で歌われて、見事優勝!。箸が転がっても笑うような女子高生が書いたとは、とても思えない作詞に、やなせたかしさんは、お褒めになられたそうです。高校生でプロデビューするきっかけにもなったコンテストでしたね。
『子守唄』。「ねんねんころりねんころり」と、オンボロギターではなく、マーティンの美しい響きのギターで、歌ってくださいました。
ここで、原田喧太さん登場。なぜか照明のライトが点かず、少しの間、暗いステージで照明待ち。すぐに点いて一安心。ライブの最初の方でも、ギターアンプの接続不良?とか、会場内に妙な音が流れていたりとかで、色々楽しませてくださいました。
ハコさんスタンディングでヴォーカル、喧太さんのギターで、『灰色の街』。松田優作さんの名曲ですね。お二人とも、めちゃくちゃカッコ良かったです。
ハコさん捌けられ、ここからの2曲は、原田喧太さんが、ソロで担当されました。
『横浜ホンキー・トンク・ブルース』。お父さまの原田芳雄さんと、どうしても、歌う姿がダブってしまいます。作曲されたエディ潘(くさかんむりが付きます)さん。芳雄さんと一緒に、お空から見守っていてくださっていた事でしょう。
桑名正博さんの『はじめようと思う』。桑名さんが、最後まで、とても大切にされていた曲だそうです。下田逸郎さんが、作詞、作曲されています。初めて聴きました。良い曲ですね。
ハコさん衣装替えされて、再登場。入れ替わりで、原田喧太さん、捌けられました。
『織江の唄』『ヨコハマ』『ごめん•••』『縁』と、50周年ライブでは、お馴染みの4曲を、歌われました。皆さん納得の選曲ですよね。
ここから再び、アルバム『飛•び•ま•す』から。『サヨナラの鐘』。別れる淋しさの中、相手を思いやる優しさが、良いですね。
『飛びます』を歌われ、捌けられました。
ハコTシャツと同じデザインの、長袖トレーナーに衣装替えされて、再登場。原田喧太さんと、アンコールを2曲、歌ってくださいました。
『新宿心中』。難易度が高い曲だと言いながらも、ハコさん、本領発揮され、抜群の歌唱。喧太さんも、ハコさんに負けず劣らずの激ヤバギターで、最高でした。素晴らしい楽曲と、プロフェッショナルの演奏の凄さ。CDでは味わえない、ライブの良さですね。
ラストは『気分を変えて』で、アルバム『飛•び•ま•す』が、締めくくられました。
この日のライブに、ラジオ深夜便の、芳野潔アナが、来場されていたそうです。10月1日の放送が、楽しみですね。
『飛•び•ま•す』は、まだ廃盤になっていないそうで、スイス盤が有るそうです。
ハコさんが、三河安城でロケされた映画が、来年公開されるそうです。とても楽しみですね。
メイクさんは、会場ごとに、人が替わるそうです。この日は、名古屋の顔だと、話されていました。ハコさん、「かわいい」と言われて、嬉しそうでした。
ハコさん、原田喧太さん、とても素晴らしいライブで、感動しました。ありがとうございました。小樽編に備えて、充分休養してください。